岡山・東京の測定アマチュア:日々の放射線量資料集


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カテゴリ:測定:RDS-30( 3 )

RDS-30測定で見た東京(どこまで汚染が残る?)

数日東京に出かけてきました。
せっかくなのでRDS-30で、今の東京の状況、変わったのか変わらないのかを探査しました。
(基本的にガンマ線だけを拾う機種なのでβ線などは別の問題として省きます)

まず、渋谷でも大田区でもそうですが、「0.12」くらいが多いです。一帯が0.09に留まっているところもありますが、一方で0.14から表示が変わらないようなエリアもあります。道一つ変えただけでけっこう違いがあります。

e0254765_2301863.jpg

e0254765_2303015.jpg


0.12、あまり西日本と変わらないと思うかも知れませんが、事故前と比較した場合この数値はどうだったのか気になるところです。

渋谷にはこんな場所もありました。地表1mですが0.16くらいになります。写真に写っているように、御影石などがない普通のコンクリート上です。
e0254765_231887.jpg


<今の雨どいは?>

3.11以降、こぞってガイガーユーザーが自宅の雨どいを測ってくれたおかげで比較ができます。
今の雨どいを調べると、現状の参考になると思います。

結果としては、残念なものとなりました。もちろん掃除のしようがないですし(大田区雨どい0.22)
e0254765_2342238.jpg


前に発見した高架下の汚染エリアもそのままでした(大田区高架下0.46)
e0254765_234891.jpg


また、そういった局所的なエリアでなくても、ビルの下の辺りで0.28μSv/hなどもあり、これは点在しているものだなと改めて思いました。(大田区ビルの下)
e0254765_2361193.jpg


<反応について>

RDS-30の特性もわかりました。汚染が多ければ多いほど、迅速に反応します。
0.22程度の場合、割と数十秒かけないとそこまでにはなりません。
一方、0.28くらいの場合は数秒で推移します。
また0.40を超えるような場合は一瞬で数値が上昇します。
一回上昇すると、しばらく落ち着くまで時間がかかります。

逆に反応が少ないとどこまでも数値は下がります。
 →新幹線の中のRDS測定



 
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by mmwhale | 2013-06-17 02:38 | 測定:RDS-30

新幹線の中のRDS測定

かなり遮蔽された空間で清潔に保たれている新幹線の中では、RDS-30は最小で0.04μSv/hくらいまで下がります。
GM管式ですが、カウント数や反応に応じてμSvを算出する機種なので、結構高度なことをやっているかもしれません。(この機種のGM管がどのようなものを使っているか、"マイコン"と呼ばれる測定機内のプログラミングがどのような算出を行っているかについては、検索して出てくるようなものではなさそうです)

e0254765_2233929.jpg


ただ、扱う上で注意が必要なのは、一定間隔で「リセット」されるタイミングがあることです。
リセット機能が自動的に働くと 0.01μSv/h から数え直しみたいな状態になります。

その場合はしばらく待つ必要があります。

 
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by mmwhale | 2013-06-17 02:23 | 測定:RDS-30

RDS-30で測る岡山の日常

ガンマ線だけを迅速に測定できるRDS-30をなんとか入手できたので順次測定結果を投稿していきます。

まずRDS-30は電磁波・磁場などの耐性が確保されているため多くの行政機関でも活用されている機種の様です。私の知る限りでは、南は大分県の消防署、東は千葉・神奈川でも使用されており(一部、シンチレーション式に切り替えた地域もあります)、単純に、比較しやすいということと、以下のGM管のスペックが興味深いものでしたので、追加しました。

*ガンマ線およびX線、48keV~1.3 MeV
 シンチレーション式のRadi、Mr.Gammaなどの場合は150KeV〜の対応なので、より低いエネルギーから捉えることができます。

また、行政が地表に直置きした測定値を公表したり、空間1mで公表しているのも参考になります。

エネルギー補償型のGM管なんてどうなのかな?と思いましたが、使用してみると過小評価するわけでもなく、そのエネルギーの範囲(48KeV〜1300KeV)でガンマ線を正直に捉える機種だなと感じました。
(ただ、RDS-30のGM管についてはマニュアルにも当然載っていませんし、TERRA-Pなどでよく使われているSBMシリーズなのか、あるいは何なのかもよくわかっていません。)

<岡山での試運転>

e0254765_273647.jpg

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0.10以上にはなります。いくつかの地点で直置きしたり、空間を測りましたが、0.09〜0.14その範囲です。

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室内ではかなり高くなる場合があります。写真はInspectorと比較しましたが、かなり反応が似ています。Inspectorの方で値が大きくなると、RDS-30の方も大きくなります。0.20くらいに急激に反応しては今度は0.12に戻ったりと、なかなかめまぐるしい動きをします。
二機種ともに、低いエネルギーのガンマ線に対応しているため、同じものを拾っているのかもしれません。
建材の中に秘密がありそうです。

 
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by mmwhale | 2013-06-17 02:16 | 測定:RDS-30